プロのように漕ぐための7つのSUP秘技

SUPの大部分はパドリングだ！適切なサイズのパドルは、ボードの上にとどまり、動き回るのに役立ちます。理想的な長さは、腕を頭の上に上げたときに地面から手首までの長さです。ほとんどのパドルは簡単に調節できます。

ボードを海まで少し運ぶ必要がある。たいていのボードは、そのために真ん中に取っ手がついている。この取っ手を握り、ボードを小脇に抱えて運ぶのが、正直なところ快適な持ち運び方だろう。 

パドルボードは膝立ちで始めるのが一番簡単だ。バランスが取れたと自信がついたら、膝立ちで漕ぎ始めてもいい。すぐに落ちずにパドリングの練習ができる。 

ボードの中央に足を置き、肩幅くらいに開いてボードをまたぐようにする。片方の足をもう片方の足より前に出してはいけない。膝は安定性を高めるために少し曲げておく。パドリング中も背筋は伸ばしたまま。

立ったままパドルを漕ぐには、腰を曲げて腕を伸ばしながら、パドルをかなり前方まで水に突っ込む。そして上の腕で押し、下の腕で引く。3、4回漕ぐごとに左右を入れ替えると、まっすぐ進む。

パドルの大きく平らな面が自分の方を向いていることを確認し、最も推進力を出すために水中に完全に潜るようにする必要がある。ボードの近くで短いストロークから始めるのがベスト。バランスを保つのがうまくなれば、転ばずに遠くまでストロークできるようになる。

SUPボードから落ちることは、すべてプロセスの一部です。大切なのは、怪我をしないように正しい落ち方を知ることだ。ボードの前や後ろからダイブしてはいけません。ボードの上に戻るには、真ん中まで行き、上に登る。パドルをボードに対して垂直に置き、最初からやり直す。